どうも。ジョーです。
文系の就職といえば、一番多いのは営業職への就職ですよね。でも、最近増えているのが文系からエンジニアへの就職です。
僕はいまは企業や個人のキャリア支援をやっていますが、いわゆる文系が一般的に就職する営業職を経験しています。なのでわかるのですが、文系営業職はとにかく大変です。業種にもよりますが、毎日の厳しいノルマ、それに伴うストレス、普通に仕事をしていても大変な精神的負担があるのが営業マンです。特に不動産や保険、広告の営業の場合、このノルマやストレスは更に高いもので、生きている心地すらしない人もいるほど。
営業ってある種の才能が必要な仕事でもあります。折れない心、行動力など、いわゆる精神的な部分が結果に結びつくことが多いです。なので、就職時の選択肢がなくて、一番なりやすい営業マンに就職して苦労している文系社会人はめちゃめちゃ数が多いんです。
さて、これを読んで「自分は営業向きじゃなさそうと感じた人」もしくは「営業は合わないと既に認識している人」に朗報です。文系でもわずか1〜2年という短期間で、会社員の平均年収以上の高収入を目指せる仕事があります。それが、今回紹介するエンジニアという働き方です。
今回は文系学生の方や、いま営業職として働いている文系出身社会人の方に、エンジニアとしての働き方を知っていただくことで、人生の可能性を広げてもらえたらと思います。
Contents
文系学生や社会人が知らないエンジニアの働き方
あなたはエンジニアやプログラミングにどのようなイメージを持っていますか?たぶん一番多いのは、「プログラミングって難しそう」「文系の私にはハードルが高い」のようなものが一般的かと思います。それらの誤解をまずは打砕き、エンジニアの魅力を存分に感じてください。
プログラミングは数ヶ月でも習得できる
プログラミングはあなたが想像しているよりもずっと簡単です。むしろ、たったの数ヶ月でもスキルは十分身につきます。もちろん、実務レベルの高いスキルは実務を通じて養う必要がありますが、エンジニアとしてのキャリアをスタートするための前準備は数ヶ月で十分です。
僕自身も営業職でしたが、仕事を続けながら数ヶ月でプログラミングを習得できました。最初は多くの人と同じように「プログラミングって難しそう」「自分にはハードルが高い」と思っていましたが、はっきり言って拍子抜けでしたね。正しい人から正しい方法で教われば、プログラミングは全く難しいものではないです。誰でもできます。
エンジニアの働き方は人生の選択肢を広げてくれる
僕がエンジニアとしての働き方を最も魅力に感じた理由は、エンジニアのスキルは僕たちの人生の可能性を広げてくれるからです。
まず収入面。文系から営業職として就職した場合、もらえる給料はサラリーマンの平均給与並みです。突出した成果を出せれば別ですが、述べてきたとおり営業はある種の才能も関連してくるので、大きな給料を手にするには精神的にも肉体的にもかなり消耗するのが現実です。
一方、エンジニアとして経験を積んで独立すれば、サラリーマンの平均年収どころか、その2倍、3倍を目指していくことができます。しかも、営業のように消耗することなく。エンジニアって、かけた労力や時間に対して得られるメリットが大きく、コスパがめちゃめちゃ高い職種なんですよね。
次に働き方面。エンジニアになると、選べる仕事のスタイルが増えます。例えば、エンジニアは手に職のため、他職種に比べて独立しやすいです。独立してフリーランスエンジニアになれば、仕事内容を自分で選んだり、仕事場所や時間も自由に選ぶことができます。毎日満員電車に押しつぶされながら会社や得意先に通う制約からもオサラバですね。
会社に属していてもリモートワークや在宅ワーク、ソファやお菓子ありのオフィス環境で仕事ができる制度が用意されているのもエンジニアならではの特権です。職場環境や働き方のオプションの多さについては、他職種に比べて圧倒的にエンジニアが優れています。
最後にキャリア面。エンジニアは潰しがめっちゃ効きます。エンジニア=IT業界という構図を思い浮かべる方もいるかもしれませんが、最近は自動車メーカーや不動産など、いわゆるIT業界とはかけ離れた業界が優秀なエンジニアを強く欲してます。僕は採用関係の仕事をしているためその辺の最新情報は入って来るのですが、今後エンジニアの活躍する舞台はIT業界のみならず、あらゆる業界に波及していくでしょう。ポジティブな意味で、エンジニアのキャリアは魅力です。
いちいち理由を述べなくてもわかるかと思いますが、エンジニアが多方面で必要とされている理由は「あらゆる業界でテクノロジー化をしていかないと企業が生き残れないから」です。生き残るため、企業はテクノロジー化を進めますが、その際にはエンジニアの力が必要になります。雇用という形にしろ、委託という形にしろ、エンジニアの仕事も需要も今後はさらに増えていくでしょう。
文系からエンジニアを目指す最短距離とは?
「正しい人から正しい方法で教われば、プログラミングは全く難しいものではない」と前項で述べましたが、具体的な方法を2つお話ししておきます。
プログラミングのことが全くわからない文系の人が最短でエンジニアを目指すためには、プロから学ぶことが最短距離です。とはいえ、プロのエンジニアの知り合いで、親身になって教えてくれる人はいないと思うので、そういう場合は就職支援付きのプログラミングスクールを使いましょう。プログラミングスクールはたくさんありますが、僕のおすすめは以下の2つです。
プログラマカレッジを受講する
プログラマカレッジはプログラミングスクールと就職支援が一体となった学校です。
プログラマカレッジの凄い点は何と言っても受講が無料な点。従来のプログラミングスクールは受講料だけでも30.40万円はくだらなかったですが、最近になってオンライン型プログラミングスクールで10万円代まで下がりました。そこから一気に無料まで価格が下がったプログラマカレッジは、費用面で言えばもはや最強のプログラマー養成所といえます。
更に、プログラマカレッジは極めて高い就職決定率を誇ります。その率はなんと90%以上。文系の営業マンでも、プログラマカレッジを無料で受講すれば、たったの数ヶ月でエンジニアとして就職までできるのです。
もはややらない理由が見つからない。それほどまでに画期的なサービスがプログラマカレッジです。
プログラマカレッジについては以下の記事を。プログラマカレッジについて徹底的に解説しました。
プログラマカレッジは未経験から最短でエンジニアを目指せる場所だ
TechAcademyを受講する
「プログラミングスキルを身に付けたいけど通う時間が取れない」そういう方には、オンラインプログラミングスクールのTechAcademy [テックアカデミー]をおすすめします。
Techacademyは有料ですが、オンラインでカリキュラムを進められる完全オンライン型のプログラミングスクールです。Techacademyの素晴らしい点はメンター(講師のこと)がプロのエンジニアである点。最速でエンジニアを目指すなら、優秀なエンジニアから教わるのが一番上達が早いです。僕は別のスクールであるTECH::CAMP
エンジニアになれば、学習に投資した十数万円は一瞬で回収できます。十数万円で理想の未来が手に入るなら、めちゃめちゃ安い投資だと個人的には思います。
Tech Academyについてはこちらから⇨
文系でもエンジニアは目指せる
文系でもエンジニアは目指せます。しかも短期間で。
文系学生の就職はまだまだ営業が一般的ですが、述べてきた通り、エンジニアはあなたの人生の自由度を高めます。収入レベルも高いし、働き方の選択肢も多く、キャリアにも有利になります。
僕は営業とエンジニアの働き方の双方を知っているからこそ、文系学生の方や、文系営業マンで自分の理想の働き方が実現できていない方は、エンジニアという最強の働き方を目指して欲しいと思ってます。