営業を辞めたい、つらいと思ったら必ず知ってほしいこと。

営業 辞めたい

営業をやめたいと思う人はとても多いです。ノルマ、プレッシャー、ストレス、人間関係、そして売れない日々・・・営業はとにかく辛いことがたくさんある仕事です。

 

僕は新卒でバリバリの営業会社に入り、海外営業などを経験しました。そしていまは転職し、人材メディア企業で営業や転職支援の仕事をしています。ですから、僕は営業畑の人間ですし、実際にこの目で多くの営業社員を見てきました。そして、辛い営業を辞めて転職していく社員を、男性女性年齢問わず、多く見てきました

 

でも、営業を辞めたいというのは甘えなんでしょうか?辞めた後、辞めた人は幸せになっているんでしょうか?

 

それについて、僕自身がこれまで営業会社の中で見てきた経験、自身が転職をした経験、そして現在転職支援をして多くの転職者を見ている立場から、「営業を辞めることについて」、そして「営業を辞めた後の選択肢」を全て答えていきます。

 

営業を辞めたいなら辞めていい

結論ですが、営業を辞めたいなら辞めていいです。あなたが新卒でも入社2年目でも3年目でも、30代でも、営業を辞めたいなら辞めて良いと僕は思います。

 

なぜかというと、営業ほど向き・不向きが色濃く影響する仕事は他にはないと思うからです。

 

営業には向き・不向きがある

営業職には向き・不向きがあります。この向き・不向きというのはすごく重要です。

 

僕が思う、営業が向いている人は「数字を追うことにコミットできる人」「徹底的に顧客視点で物事を考え、行動できる人」の2つに当てはまる人です。

 

僕の会社には、おそらく世間でもトップクラスに優秀な営業マンが多数います。成功している彼らに共通するものを見ていると、この2つに行き着きます。

 

人付き合いが得意、コミュニケーション上手というのも、一見、営業の資質のような感じがします。ですが、人付き合いが苦手でコミュ障な人でも、営業の場になると豹変するスーパー営業マンも実は多く存在します。

 

逆に、営業で成果を残している人で、数字を追うことにコミットできない人、顧客視点で物事を考え行動できない人はあまりいません。成果を残している人でも、どちらかが一方はできて、もう一方はできていない人はいます。ですが、成果を上げている人で、この両方ともない人はほとんど見かけないです。

 

営業は常に結果が求められます。顧客の最前線に立つことも求められます。数字を追えなければ評価はされないですし、顧客の視点に立てなければ信頼を得ることはできません。

 

ですから、営業に向いている人は、「数字を追うことにコミットできる人」「徹底的に顧客視点で物事を考え、行動できる人」、この2つを満たしている人なんだと、僕は今までの経験から思います。

 

営業は辛いが、一度は経験しておいた方が人生にはプラスになる

営業はとにかく辛い仕事です。

 

  • ノルマがきつい
  • 売れない日々が続いてストレスとプレッシャーに押しつぶされそうになる
  • 平日夜や休日に接待があってプライベートも確保できない

 

営業には、こういった営業特有のつらさ、きつさというものがあります。

 

でも僕は思うことがあります。それは、たとえこういう辛さがあったとしても、営業という仕事を少なくとも一度は経験しておくと、人生には必ずプラスになるということです。

 

営業の仕事で得られる最も大きなことは、「相手目線で、相手にとっての価値を考えられるようになること」だと僕は思います。個人的には、これはものすごく大きな財産になると思っています。

 

実はかつての僕は、少し自己中心的なところがありました。何事も矢印が常に自分に向いていたんですよね。そんな状態でしたから、当初営業をやったときは本当に苦労しました。なぜなら営業の仕事は、矢印が自分に向き過ぎていると売れないからです。

 

営業は自分が売りたいものを売る仕事じゃありません。相手が欲しいと思うものを売る仕事です。

 

ですから営業の仕事は、徹底的に相手目線になり、相手の価値を考え、与えること、これが必要不可欠です。この相手目線を無意識的にできるようになったことが、僕自身営業をやって本当に良かったと思っていることです。

 

もう一つ、営業をやっておいてよかったことは、数字から逆算して行動する習慣がついたことです。売れる営業は、数字から逆算して行動します。逆に売れない営業は、目の前のことを積み上げ式でやっていきます。

 

実際営業の仕事で成果が出るようになってから、僕は複業でも成果を上げられるようになりました。僕は複業でブログやメディア運営をやっていて、その収入だけでサラリーマンの給料くらいは稼げるようになっています。営業をやって自信が付き、複業をやって自信が付き、今はいつ会社を放り出されても生きていける自信もスキルも身についたと思っています。

 

それもこれも、営業職の仕事を通じて、徹底的な顧客目線と、数字を追うプロセスを無意識的にできるようになったからです

 

ですから、人生で営業職を一度経験することは、あなたの人生に必ずプラスになると、僕は自身の経験からそう思います。

 

今の会社の営業を辞めたらどうするか?

前述通り、自分を磨くためには、一時的にでも営業の仕事を経験することをおすすめします。ですが、営業を誰もが一生続けるべきだとは僕もこれっぽっちも思っていません。

 

なぜなら前述通り、営業に向いている人、向いていない人は必ず分かれるからです。

 

営業が向いていると思う人は、営業の仕事を続ければ良いです。営業で成果も出るでしょうし、何よりこういう人は営業の仕事をすることが楽しいはずです。一方、営業が向いてない人は、数字を追うことでストレスを溜め、精神を消耗し、結果営業の仕事を楽しむ余裕はないと思います。

 

ですから僕は、営業が向いていない人は、ある程度営業の仕事を通じて得られるスキルや体験を得たら、別のステージに移っても良いと僕は思いますよ。

 

じゃあ、いまの会社の営業を辞めたらどうすれば良いでしょうか?その選択肢を上げていきます。

 

別の会社で同じような営業をやる

まず一つ目は、別の会社で同じような営業をやることです。

 

営業職自体は嫌いじゃないけど、いまの会社に不満があるというケースなら、この選択肢でも良いと思います。

 

今まで培ってきたことも活かせますし、転職も大変じゃないと思います。今の会社の営業が嫌、上司からのきついノルマが嫌、というだけなら、この選択を取るだけで良くなることもあると思いますよ。

 

世の中にはたくさんの営業会社があります。その数に応じて、ノルマや営業に対する考え方も異なります。

 

この選択肢を取る場合、転職先の営業の内情をどれだけ事前に知ることができるかが重要です。それを知るための方法は一つだけあるので、後ほどご紹介しますね。

 

別の会社で違うスタイルの営業をやる

別の会社で、いままでとは違うスタイルの営業をやるという選択肢もあります。

 

以下の記事でも書きましたが、一言で言っても営業にはいろんな営業があります。

 

 

例えば、新規営業やテレアポが辛かったけど、既存顧客の拡販なら楽しいというケースは僕の周囲でもよくあります。物を売る営業から、ソリューションを売る業に転職して幸せになった友人もいます。

 

業界もあります。証券会社、不動産、広告営業、金融、生保、商社、損保、いろいろあります。

 

このように、一言で営業といっても様々です。営業職のどこが嫌なのか、自分自身でそれを明確にし、他のスタイルの営業に転職することで、楽しく仕事ができることも多いですよ。

 

この場合も、転職先の営業スタイルについてしっかりリサーチする必要があります。この方法も後ほどまとめてお伝えしますね。

 

完全に別の職種へ転職する

最後は、完全に別の職種へ転職することです。営業が心底嫌な人が、この選択をするケースは多いですね。

 

営業から別の職種に転職する場合、どんな仕事が候補としてあるでしょうか?

 

正直、どんな仕事でもやろうと思えばできます。マーケティングでも良いですし、企画でも良いです。現場作業でも良いですし、ドライバーでも良いです。何でもやろうと思えばチャレンジできます。

 

ですが、最終的に決めるのは採用する企業です。ですから結局は、チャレンジしてみないとわからないんですよね。

 

一番やっちゃダメなのは、「あの職種は自分には無理だ・・・」と勝手に決めつけることです。これが一番ダメです。

 

でもそうは言っても、もしあなたが営業しか経験していないなら、どの職種がどんな仕事をするか、どんな働き方ができるか、自分では想像すらうまくできないと思います。だから多くの人は、結局営業をやり続けます。

 

でも実は、手軽にいろんな仕事や職種のことを知ったり、あなたがチャレンジできそうな仕事を知る方法が一つだけあります。

 

それこそが、転職エージェントを利用する方法です。

 

転職エージェントでいろんな働き方を知ってみること

転職エージェントを利用すること。これがこれまで述べてきたすべてのパターンに共通する、成功する転職の秘訣です。

 

いまのあなたは、転職活動の始め方すらわからないと思います。自分がどんな会社なら入れそうか、営業からどんな職種や業種ならいけそうか、こういうことも何もわからない状態だと思います。

 

その点、転職エージェントを使えば、転職活動の始め方はもちろん、営業のあなたが目指せる具体的な企業、業種、職種と、そこに入るために今やるべきことを全部教えてくれます

 

しかもそればかりか、 転職エージェントはあなたに向いている具体的な求人も多数紹介してくれ、その後の面接調整〜面接対策〜年収交渉まで、全部代わりにやってくれます。

 

実際僕自身も初めて転職をした際、この転職エージェントを利用しました。もともと転職活動の始め方すら知らなかった僕でしたが、転職エージェントを利用したことで、転職の進め方はもちろん、自分が目指せるキャリアや仕事などを知ることができました。いまの僕の生活があるのは、当時利用した転職エージェントのおかげだと思っています。

 

だからこそ、あなたがいまの仕事に悩んでいるなら、転職エージェントに相談をしてみてほしいなと思います。

 

僕が実際に使ったおすすめの転職エージェント

ちなみにこの転職エージェントは当たり外れがあります。

 

良い転職エージェントと同じくらい、いや、それ以上に、良くない転職エージェントもあるんですね。ですから、い転職エージェントを使うことに徹底的にこだわる。成功する転職をするには、これも非常に大切です。

 

ですので、一応、僕が実際に使ったおすすめの転職エージェントも併せてご紹介しておきます。

 

おすすめはdodaです。

 

dodaは数ある転職エージェントの中でも業界最大級の転職エージェントです。転職エージェントとしては、リクルートエージェントと並んで2大大手という位置付けですね。転職エージェント界隈では権威ある存在です。

 

僕がdodaをおすすめする理由は、優良求人がとにかく多いからです。事業会社やコンサルなど、名前は出せませんが、あなたもよく知っている超大手の優良企業を多数紹介してくれるのがdodaです。

 

僕は転職市場の表も裏も知り尽くしていますが、企業側からのdodaの転職エージェントサービスの評判は高いです。評判が良いからこそ、dodaには良い企業が多く集まり、結果として求職者に紹介をする優良求人の数も増えているんですね。

 

さらに言えば、営業職の転職は、まさに彼らが得意としている領域です。営業経験がある人の転職を多数成功させてきているのがdodaです。

 

ですから、別の会社の営業職に転職する、営業経験を生かして別の仕事に転職する、営業から全く違う仕事にチャレンジしてみたい、全部dodaなら大丈夫です。

 

このdodaですが、タダで使えます。相談、求人紹介、職務経歴書の添削、面接調整、面接対策、そして年収交渉・・すべて無料で使えます。

 

特に転職の場合、年収は入社時の決定年収に大きく左右されます。入社時に年収をどこまで高いところで維持できるかは、入社前の交渉がすべてです。転職エージェントを使えば、この年収交渉も全部やってくれるので、高い年収で転職を実現しやすいんですよね。もし転職エージェントを使わなければ、自分で企業と交渉する必要があります。僕も一度だけやったことがありますが、正直企業との年収交渉は大変です。

 

ですから、一度dodaに相談をしてみると良いと思いますよ。まだ転職をする気はないけど、どんな仕事があるか、どんな会社なら入れそうか、それを聞いてみたいというだけの利用でももちろんOKです。転職意思がなくても、相談からスタートできます。もちろん相談だけでも無料です。

 

dodaで相談するためには、下記の公式サイトからまず無料登録します。無料登録は5-10分もあれば終わります。すると、その後にdodaの担当者から面談調整の電話がかかってくるので、そこで面談日程を決めます。その後、実際にdodaオフィスで無料相談をすることになります。この相談の場で、自分の思っていること、聞きたいことを存分に聞いてみてくださいね。

 

▼dodaの公式サイトを見てみる

doda

 

転職エージェントは複数登録した方がベター

dodaをおすすめしましたが、転職エージェントは複数登録することが良いです。というのも、転職エージェントで担当してくれるコンサルタントによって、質は変わってくるからです。

 

転職エージェントには、必ずこの合う・合わない問題があります。「人」ですからね。それは致し方ない部分だと僕は思います。

 

だからこそ、合う・合わない問題を避けるために、転職エージェントは複数登録しておくことをおすすめします。僕が転職活動を初めてやったときは、5社以上は同時に登録をしていました。常時5社程度登録をしておけば、話が合うコンサルタントも見つかりますし、何より紹介してくれる求人の量も多くなります。紹介してくれる求人の量は、そのままあなたの未来の選択肢ですよ。

 

doda以外のおすすめ転職エージェントは以下の記事でかなり詳しくまとめているので、こちらも参考にしてみてくださいね。20代と書いてありますが、30代の方にもおすすめ、ハズレのない転職エージェントです。

 

 

まとめ

述べてきたとおり、営業を辞めたいと思うなら、辞めても大丈夫です。

 

営業からチャレンジできる仕事は幅広いです。大事なことは、「自分では無理だと決めつけないこと」です。あなたが頑張ってきた努力を、認めてくれる企業は必ずあります。

 

営業は辛く、大変な仕事です。でもその毎日は、必ず将来のあなたのためになっていると、これまで営業をやってきた僕はそう思いますよ。頑張ってくださいね!

 

 

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